FC式埋没法(切らない二重術)
FC式埋没法は、糸をまぶた内に「埋没させる」ことで二重瞼を形成する手術です。 実際には、糸により、瞼を開く筋肉である「眼瞼挙筋」と皮膚をつなぎとめることで、瞼を開く際に同時に皮膚も引きあがるようになり、重瞼線が形成されます。
基本的には糸の力で重瞼線を保っているため、一度手術を行た場合でも、別の位置に 糸をかけることでラインを修正したり、抜糸して形成した重瞼線を消失させることも可能です。
基本的には糸の力で重瞼線を保っているため、一度手術を行た場合でも、別の位置に 糸をかけることでラインを修正したり、抜糸して形成した重瞼線を消失させることも可能です。
施術について
当院では瞼板をいじらない挙筋法という方法で行います。術後のゴロゴロ感が少なく、角膜を傷つけません。また、当院では術中に何度もデザインの確認をしながら、丁寧に施術いたします。
1.眼瞼に触れず挙筋と皮膚を糸で繋ぐ
2.縫合
施術時間 | 約20分 ※何度もデザインの確認をしながら丁寧に施術いたします。 |
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ダウンタイム | 2~3日(個人差があります) 通院は不要です。 |
術後の注意事項 | シャワーは当日から可能、ただし入浴は1週間後。目もとの洗顔は24時間後、アイメイクとコンタクトレンズは48時間後。 |
その他 | FC式埋没法プレミアムは点眼麻酔を使用いたします。 |
想定されるリスク・副作用
一過性の赤み、出血、内出血